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最後まで…
みなさん、こんばんは!



早速ですが、サッカーの話をしたいと思います。



サッカーというのは、レフリーが終了のホイッスルを鳴らすまでは試合終了ではない。



例え2対0、3対0、4対0で負けててもホイッスルが鳴らない限りゲームは終わりではないのです。



何が言いたいかというと、自分達が終了のホイッスルを聞くまで最後まで諦めないで戦えば



何が起こるかわからないのがサッカーというスポーツであるという事です。



前々節の湘南戦、みんなが最後まで諦めなかったから同点に追いつけたんだと思う。



そして、前節の横浜Fマリノスとの試合は、すごく良いゲームをしていたと思うし、最後まで勝ちを目指して戦っていたと思う。



しかし、京都が1対2で負けてしまったのは湘南のような最後まで戦う気持ちが少しなかったような気がする。それが終盤での一瞬の隙を生んでしまい失点に繋がってのではないかと思う。



勝敗の差はわずかだったけど、相手の方が最後まで負けたくないという気持ちがあったからではないか。



これはあくまでも結果論的なところもあるんだけど…。



京都はなかなか勝てない苦しい状況だけど、どんな相手でも最後まで諦めない気持ちで戦えば自ずと結果はついてくると思うし、何かを起こす力を持ったチームだと思う。



最近の試合を見ていても決して悲観する内容じゃないし、確実に1試合毎に良いゲームができていると思う。



あとはチームがもっと1つになって、勝利という結果を出して今の状況を変えるしかない。



Never Give Up!!



最後に自分はというと、まだチーム練習に合流できてなくチームの力になれないと思い悔しさがあります。



けど、少しずつだけど痛みがなくなってきてスムーズに動けるようになってきたので、もうすぐ部分合流はできるのではないかと思っています。



と言いつつも、まだ完全に治ってるわけじゃないので油断せずにしっかり治療&リハビリに励みたいと思います。



それでは、また。




SHINGO
| 23:04 | comments (24) | trackback (x)
意味のある勝ち点1に…
みなさん、こんばんは!



セレッソ大阪戦は、0対1で負けてしまった。



内容はチームみんなで攻撃も守備もよくこなしていたと思うし、前節の新潟戦よりもチャンスを作っていたし粘り強く守っていたと思う。



しかし、負けてしまった原因は個の力だと思う。



失点の部分を見ても相手選手に力があったらからゴールすることができたと思う。



サッカーは団体スポーツだけど、局面を見たら1対1があり個人スポーツの要素も入っているスポーツなのだ。



勝利を掴むためには、もっと団結すると共に個人の力をもっと伸ばして、それをゲームで出すことができれば勝利することができるのではないか。



という事で、昨日の湘南戦の結果はというと…



2対2の引き分けでした。



前節以上にチームみんなが勝ちたいという気持ちを出して戦っていたと思う。



結果的には勝つことはできなかったけど、最後の最後で追いついた事を考えれば、みんな最後まで諦めず戦っていたし、この勝ち点1は大きなもの(価値)だと思う。



それからこの試合ですごくチームとして1つになってると感じたシーンがありました。



それは1点目を入れたシーンでベンチに座ってる控え選手達が試合に出てる選手達と同じような気持ちで、ものすごく喜んでいたシーンです。このシーンがテレビに映っていて、これを見た時に出てる出てない関係なく気持ちを共有し、チームの団結力を感じました。



これからもこの団結力を出せれば、チームは強くなり勝利を掴み取ることができるだろう。



今回の勝ち点1を意味あるものにする為にも更なる団結力をもって戦っていきたい!!



では最後に、自分の怪我の状況はというと・・・




直線の走りは100%ではないが、80?90%ぐらいで走れることができるようになりました。



曲線の走りはまだ少し痛みがあって30%?50%ぐらいの走りだけど、少しずつ良くなってきてるなと感じています。



早くボールを蹴りたいという気持ちを抑えるのは大変やけど、しっかりリハビリして怪我を治したいと思います。



それでは、また。




SHINGO
| 23:22 | comments (20) | trackback (x)
雷!!
みなさん、こんばんば!



昨日の夜から朝方にかけての雷はすごい音でしたね。



あまりにの爆音にビックリして起きてしまったよ!



今まであんな音は聞いたことないぐらい物凄い雷でした。



京都市内でも大雨による被害があったそうですが、台風の季節なので今後も京都をはじめ、各地の方、お気を付け下さい。




さて、サッカーの話をしたいと思います。



8月7日(土)アルビレックス新潟と対戦しました。



結果は0対2で負けてしまいました。



なかなか勝てない状況でもチームは決して良い意味で暗くはありません。



暗くなっても悪い方向に行くだけやし、みんな明るく前向きにトレーニングに励んでいます。



本当にこの嫌な流れを変えるようにしないといけない。



ちょっとしたキッカケで流れは変わると思うんだけど…



しかし、勝利に対して必死に執着しないとこのキッカケは掴めないと思う。



必死なのは相手も必死やから、汚い言葉かもしれないけどどんな事をしてでも勝ってやるぐらいの気持ちで戦いをしないといけない。



今回の試合後にサポーター同士が揉めたみたいです。



詳しい事はわからないけど、少なからず負けた事が原因の1つではないかと思ってます。



勝っていればこんな事は起きなかったと思いつつも、揉め事というのは絶対良くない事だからやめてほしいです。



自分らとサポーターが一緒に戦う場所(西京極スタジアム)でケガ人が出たりしたら悲しいことやから!!



揉め事をするぐらいなら自分らに怒りをぶつけて下さい。



叱咤激励はチームと選手を強くするから。




自分の怪我の状況は、まだチームの練習に合流できてなくリハビリをしています。
1週間前より速く走る事ができるようになったんだけど、まだまだチームの力になれるまでではありません。



怪我してもう1ヶ月以上も経ってしまってるし、どうにかして早く復帰して力になりたいんだけど…。



今、焦る気持ちグッと我慢して治療とリハビリ頑張りたいと思います。



それでは、また。



SHINGO
| 22:50 | comments (23) | trackback (x)
激励!!
みなさん、こんばんは!



つい最近、決起集会を開いて、みんな新な気持ちで強い団結力を持って戦おうと言い合いました。



強い気持ちを持って戦ってるけど、浦和戦と広島戦はうまく結果がついてきませんでした。



なかなか勝てなくて辛くて悔しいです。



サポーターのみんなも同じだと思います。



今はチームのみんなが勝てない原因を分析する事と秋田監督がやろうとしてるサッカーを早く表現できるように必死に練習する事が大事だと思ってます。



「練習は嘘をつかない」という言葉があるように、しっかりとした練習をすれば絶対に勝つことができる。



勝てないことで焦りはあるけど、その焦りをプレッシャーと感じて押し潰されるようならそこまでのチームだと思う。



京都というチームはそんなチームではないと思うし、何とかこの状況から打破しようとしています。



それを証明するためにも『勝利』という結果を出すしかない。



自分はというと、まだみんなと練習することができずにリハビリしています。
ようやく軽いジョギングができるようになったので、1日でも早く治してチームの力になりたいと思ってます。



今現在、たいしてチームの力になれない自分に歯がゆくて苛立っています。




まっ、苛立ってもしょうがないっていう事はわかってるんだけど…





そう今日、京セラの稲盛名誉会長が激励を兼ねて練習を見に来てくれました。



自分が挨拶に行ったら、稲盛さんに「君には期待してるんだよ。僕は君の駆け上がる姿が好きなんだよ。 早くケガを治してくれよ!」と言って力強く握手してくれました。



その言葉に対して、自分は「早くケガを治して、駆け上がる姿を見せたいと思います」って答えたんだけど…



あの稲盛さんが自分のプレースタイルを覚えてくれてた事にすごく驚いたと同時にものスゴイ力をもらいました。



稲盛さんの期待と、そして普段から応援してくれてるサポーターの方の期待に応えられるようにしっかりとケガを治して試合に出られるように頑張りたいと思います!!



それでは、また。




SHINGO
| 23:55 | comments (10) | trackback (x)