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イギリスで試合観戦!!
みなさん、どうもです。
さっそくですが、イギリス話の続きでサッカー観戦で感じたことを言いたいと思います。

まず始めに チェルシー vs ウィガン の試合を観まして、結果の方は4:0でチェルシーが勝ちました。
このゲームで一番印象に残ったプレーヤーは、2点に絡んでいたオランダ代表のロッペンです。

もともと行く前からその選手の仕掛けのタイミングや内と外に行くドリブルに注目をしていたので、間近で見れた事はとても勉強になりました。

このようなプレーを自分のものにできるようにトレーニングに励みたいと思います!

さて、次に見た試合がスパーズ(ニューキャスル) vs トッテナム です。
試合結果は2:3とトッテナムが勝ったんだけど、点の取り合う激しいゲームだったから、すごく見応えがあって楽しかったよ♪

そうそう、ゲーム内容以上に楽しかったのが観戦場所です。ちょうどホームとアウェーサポーターの間だったから、物凄いヤジり合いがあったりしたから迫力あってむちゃ興奮しちゃいました!!


しかし、2試合しか見てないのにすっかりプレミアリーグが気に入っちゃいました。
ホンマにこんな場所でプレーする事ができたら、どんなに幸せだろうなー。。。

みなさんも、行ったら同じことを思いますよ。

そうそう、観戦してて気付いたことがあって、あっちにはコールリーダー的な人がいなんですよー。
1人が歌い出したら、それを聞いた人が歌い出し、それをまた聞いた人が歌い出すって感じで、みんなが連鎖反応を起こして莫大な応援歌になっていくんですよ。(みんながよく応援歌を知っている!)

他に気付いたことは、良かったプレーや頑張ったプレーにものすごく反応して拍手をするんだよ。
それだけ、みんながサッカーを知っているんやな。
あんな拍手を聞いたプレーヤーは「もっと頑張ろうー」と思うだろう。

悪かったプレーに関しては、「Who are you?」(あなたは誰?)っていう言葉をリズム良く言ってました♪
まっ!リズム良くって言っても、どんな感じかわかんないよね!?(笑)
あと、この言葉は相手のサポーターに対してよく言ってましたねー。
まぁ?あっちのサポーターも言っていたから「Who are you?合戦」になっていたなー!!
俺も言ってたけど…(笑)

気付いたことがたくさんあるので最後に1つ。
それは、家族で来ている人が多いという事です。これは、何となく新潟と同じ感じがするな?。

家族が多い理由として考えられたのが、チェルシー戦を観戦中に親が4歳ぐらいの子供に一生懸命サッカーのこと 選手のこと ルールのことを教えているんだよ。
小さい子供にそんな事を教えてもわからないだろうと思うんだけど、真剣さと熱心さは伝わるから親と同じチームを応援するだろうなー。

きっと、またその子供も親になって自分の子供に同じように教えていくだろう。
こういう流れが代々続く限り、その家系では一生チェルシーファンでいるだろう。

新潟を含めJリーグも、いつかそんな風になればいいな!!


それでは、この時期に大事なフィジカルトーレニング頑張りたいと思います(^_^)


P.S ホームとアウェーのサポーターの間!


| 23:05 | comments (0) | trackback (x)
闘う顔!?
いよいよグアムキャンプがスタートしました。
こっちで2週間いる予定なので、しっかり1年間闘える体を作りたいと思います!

きっと2月10日に帰国してくる顔は、1月27日に新潟空港を出発した時の顔と違うでしょう。
みんないい表情&体だったり・・・顔の色だったりするでしょう。(笑)
誰が1番日焼けしているか楽しみですね。
みんなにお願いした事は、選手全員が怪我なく終える事を祈ってて下さい!!



さて、毎年厳しいキャンプがある度に、リラックスというか癒しのグッズを持ってきています。
 
癒しのグッズ その?BOOK ・・・ 辻 仁成 『サヨナライツカ』  アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベス、田内 志文 『Good Luck』  ジェームス・アレン『原因と結果の法則』 
        その?DVD  ・・・ 『ミューヘン』 『Jの悲劇』 『SAYURI』 『アンジェラ』 『レイヤー・ケーキ コレクター』 『タブロイド』 『マイアミ・バイス』 『デトネーター』 etc...
        その?ipod  ・・・ 洋楽、邦楽 など...
       
        その? 人   ・・・ 選手、監督、コーチ、スタッフ、キャンプで関わる人達...


?に関しては、モノではなく人だけど癒しという事とキャンプを乗り切る為に大事なので入れました。

???に癒されながら、キャンプを頑張っていこうと思います。



そうそう、ここで最近見た映画を紹介したいと思います。 
タイトルは「Inrincible」です。
昼は臨時教員、夜はバーテンダーで生計を立てていた中年男が30才でプロのフットボール選手になる。アメリカンドリームを実現させた
実在のNFL選手.ヴィンス・パパレの半生に基づいたサクセスストリーリーです。
同じプロのスポーツ選手として、非常に胸を打つ作品でした。


あと、もう1作品は「リトル・ミス・サンシャン」です。
これは、心がバラバラな一家が、旅をするうちに絆を取り戻す姿を描くロードムービーです。
自分自身も感じるんだけど、旅というのはたくさんの事を教えてくれる。
それは、良い事もあれば悪い事も・・・しかし、どんな事があっても『家族の絆』って強いものだと思う。

では、この2作品に興味がある方は見てみて下さい。

みなさんもオススメの映画があったりしたら教えて下さいね。(見てる作品もあると思うけどね!笑)

それでは、また(^0^)
21:36 | コメントの投稿 | コメントの表示 (17 件) | メッセージの送信 | 固定リンク | トラックバックの表示 (0 件) | この記事を引用1月22日
イギリスで試合観戦!!
みなさん、どうもです。
さっそくですが、イギリス話の続きでサッカー観戦で感じたことを言いたいと思います。

まず始めに チェルシー vs ウィガン の試合を観まして、結果の方は4:0でチェルシーが勝ちました。
このゲームで一番印象に残ったプレーヤーは、2点に絡んでいたオランダ代表のロッペンです。

もともと行く前からその選手の仕掛けのタイミングや内と外に行くドリブルに注目をしていたので、間近で見れた事はとても勉強になりました。

このようなプレーを自分のものにできるようにトレーニングに励みたいと思います!

さて、次に見た試合がスパーズ(ニューキャスル) vs トッテナム です。
試合結果は2:3とトッテナムが勝ったんだけど、点の取り合う激しいゲームだったから、すごく見応えがあって楽しかったよ♪

そうそう、ゲーム内容以上に楽しかったのが観戦場所です。ちょうどホームとアウェーサポーターの間だったから、物凄いヤジり合いがあったりしたから迫力あってむちゃ興奮しちゃいました!!


しかし、2試合しか見てないのにすっかりプレミアリーグが気に入っちゃいました。
ホンマにこんな場所でプレーする事ができたら、どんなに幸せだろうなー。。。

みなさんも、行ったら同じことを思いますよ。

そうそう、観戦してて気付いたことがあって、あっちにはコールリーダー的な人がいなんですよー。
1人が歌い出したら、それを聞いた人が歌い出し、それをまた聞いた人が歌い出すって感じで、みんなが連鎖反応を起こして莫大な応援歌になっていくんですよ。(みんながよく応援歌を知っている!)

他に気付いたことは、良かったプレーや頑張ったプレーにものすごく反応して拍手をするんだよ。
それだけ、みんながサッカーを知っているんやな。
あんな拍手を聞いたプレーヤーは「もっと頑張ろうー」と思うだろう。

悪かったプレーに関しては、「Who are you?」(あなたは誰?)っていう言葉をリズム良く言ってました♪
まっ!リズム良くって言っても、どんな感じかわかんないよね!?(笑)
あと、この言葉は相手のサポーターに対してよく言ってましたねー。
まぁ?あっちのサポーターも言っていたから「Who are you?合戦」になっていたなー!!
俺も言ってたけど…(笑)

気付いたことがたくさんあるので最後に1つ。
それは、家族で来ている人が多いという事です。これは、何となく新潟と同じ感じがするな?。

家族が多い理由として考えられたのが、チェルシー戦を観戦中に親が4歳ぐらいの子供に一生懸命サッカーのこと 選手のこと ルールのことを教えているんだよ。
小さい子供にそんな事を教えてもわからないだろうと思うんだけど、真剣さと熱心さは伝わるから親と同じチームを応援するだろうなー。

きっと、またその子供も親になって自分の子供に同じように教えていくだろう。
こういう流れが代々続く限り、その家系では一生チェルシーファンでいるだろう。

新潟を含めJリーグも、いつかそんな風になればいいな!!


それでは、この時期に大事なフィジカルトーレニング頑張りたいと思います(^_^)


P.S ホームとアウェーのサポーターの間!
| 23:05 | comments (0) | trackback (x)
日本へ帰国!!
出会いは、すごく大事だと感じている。
ロンドンという地でもいろんな人に会いました。
まずミージシャンのカジヒデキさん。ものすごく謙虚な人で、改めて謙虚の大事さを教えられました。
ちなみに、大のチェルシーファンなんですよ(笑)
そして、カジさんの紹介でWSC(when saturday comes)というサッカー専門誌の編集長アンディさんに会いました。
わざわざ選手が買いに来るぐらい人気の雑誌なんだそうです。
ちなみに、大のエバートンファンです。
同じ市にあるという事でリバプールとはライバル関係なんです。

ここで気付いたことは、どこが強いとか弱いとかじゃなく、ほとんどの人が住んでる所にあるチームのファンだということです。
例えば、リバプールという街にはリバプールとエバートンというチームがあり、名門という事で考えると差があります。
ここで、どちらのファンになるかと言ったら何かと強いチームのファンになる方が多いと思うんだけど、こっちの人達は違って住んでる所でファンが分かれるんですよー!
何が言いたいかというと、前にも述べたように強い弱いじゃなく、住んでる場所にチームがあったからそのチームを愛し応援してる人が多いという事を言いたかったのです。

日本では、こういう事が少ないかもしれませんが…。
別に日本が悪いと言ってるわけではないので!

あと、ポールとかすみさんにも会いました。
ポールは、穂高が以前ロンドンの語学学校でお世話になった人です。
かすみさんは、ポールの奥さんです。
お二人とも本当に気さくな方で、出会えた事に感謝です!

ちなみにポールは、バーンリーという地元チームのファンです。

みなさんは、どこのファンですか?

それでは、残りのイギリス話を次回にしたいと思います。

じゃあ、また(^_-)

P.S アンディーとカジヒデキさんと。(中華料理店にて)


| 08:56 | comments (0) | trackback (x)
イギリスへ出発!!
みなさん、こんばんは!
オフ満喫中です。
ここ何日間は東京と京都にいました。
そう、オフ満喫してると言っても遊んでるわけじゃないので!
少しはそうかな?(笑)

ほぼオフは沢山の人に会い、話を聞いたりして勉強する期間だと思っています。
それに、チームが始動するときには、ある程度カラダを作っておかないと!って思ってジムに通ってたりしています。(選手として当たり前のことやね!)


話は少し戻るけど、ここまでにホントいろんな人達に会ったなー名刺をもらった数としては、30枚ぐらいです。
名刺を頂くとき思ったのが、俺も名刺があれば良かったのになーって思うんだよね!
って事で、今年は名刺作ろうと思います。
作った時は、しっかり名刺交換したいと思います。

そう言えば、交換しあった経験は、かれこれ8年前だなー横河電機で営業をしていた時やね。
俺がサラリーマンをやっていたなんて、あんまり知ってる人はいないだろうなー。
まっ、そんな事はいいんだけど…。

じゃあ、また名刺ができたら報告したいと思います。

さて、今日これからイギリスの方に行ってきます。
あっちのサッカーの試合を観て勉強してきたいと思います。
ちなみに、以前出てきた穂高と行ってきます。

じゃあ、また旅行の話をしたいと思います。

それでは、また(^_^)

P.S 出演番組 1月26日(金)19時?20時30時J sports1「ゴール・オブ・ザ・シーズン」
| 10:12 | comments (0) | trackback (x)
自分の道!!
チームの正式発表は明日ですが、ファンの方々に早く知ってもらいたいと思いブログ更新しました。
たくさん悩んだ末に、2007年はアルビレックス新潟でプレーする事に決めました!
いろんな方々に迷惑をかけましたが、そんな人達に「恥じぬプレー&成長をしたな!と思われるプレー」を見せていきたいと思います。

“成功”というものは、多くの場合 人が評価するものであり、“幸福”というものは、自己評価で自分でしか幸せか どうかわかないものと考えている。

それでは、これからも応援よろしくお願いします!!
| 17:20 | comments (0) | trackback (x)
2007年
みなさん、明けましておめでとうございます。
昨年は、このブログを通じて大変お世話になりました。

本当にみなさんから、力をもらい成長できたことに感謝の気持ちいっぱいです。

こんな俺ですが、本年もよろしくお願いします!

では、26?29日に参加したインターンシップの話をしたいと思います。

まず、参加した会社は(株)ライツ と言います。

3日間終えての感想としては、人と人の繋がりは凄く大事だなという事を再認識しました。
ライツさんが、他社にお仕事を依頼するにしろ、受けるにしろ、いろんな人が絡んでいるわけで、その繋がりが深いほど、いい仕事ができたりするのではないかと感じました。
これは、サッカーというスポーツに共通することだと思いました。
チームメイトを深く知れば、信頼が生まれ、それが力となって、良い仕事という「勝利」に繋がるから。

ライツの皆様をはじめ、三日間で携わった人達に、深くお礼を言いたいと思います。

ありがとうございました!

そうそう、携わった人で1番印象に残っているのが、キックボクサーのTOMONORIさんです。
ラジオの収録あり、ライツの担当者と一緒に同行させてもらい、そこで初めて会ったんですが・・・。

なぜ印象に残ってるかと言うと、ラジオ収録を聞いていて、もの凄く感銘を受けて応援したいなと思ったからです。
感銘を受けた言葉として、何で痛いのに続けられるのか?の質問に対して、「好きだからで・・・レフリーに勝者として手を挙げられて、みんなに認められた感動が忘れないから」と言ってました。
それを聞き、スポーツは違うけど、俺もサッカーが好きで、勝った時の感動が忘れられないからやっているだよなーと思ってました。

また同時に、引退するときは勝っても嬉しくなかったり、負けても悔しくなかったりしたらだろうと思いました。
それは、TOMONORIさんも言っていました。

やはり、どんな仕事にしろ 才能があったり実力があったりしても、好きじゃないと続けられないよね。

さて話は変わりますが、インターンシップ中に読んだ雑誌に勉強になる文章がありました。

それは、『「結果を出そう」「地位を得よう」と思わないで、結果が出るに相応しいだけの人間になることを目指すのが大事である。』です。

自分も結果や地位は二の次に考えて、それまでの過程という練習や感謝の気持ちなどを大切し、日々精進して生きていきたいと思いました。


では、みなさんが良い年でありますように(*^_^*)


P.S おみくじを引き、〈吉〉でした。(笑)
| 18:40 | comments (0) | trackback (x)