1月29日
いよいよグアムキャンプがスタートしました。こっちで2週間いる予定なので、しっかり1年間闘える体を作りたいと思います!
きっと2月10日に帰国してくる顔は、1月27日に新潟空港を出発した時の顔と違うでしょう。
みんないい表情&体だったり・・・顔の色だったりするでしょう。(笑)
誰が1番日焼けしているか楽しみですね。
みんなにお願いした事は、選手全員が怪我なく終える事を祈ってて下さい!!
さて、毎年厳しいキャンプがある度に、リラックスというか癒しのグッズを持ってきています。
癒しのグッズ その?BOOK ・・・ 辻 仁成 『サヨナライツカ』 アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベス、田内 志文 『Good Luck』 ジェームス・アレン『原因と結果の法則』
その?DVD ・・・ 『ミューヘン』 『Jの悲劇』 『SAYURI』 『アンジェラ』 『レイヤー・ケーキ コレクター』 『タブロイド』 『マイアミ・バイス』 『デトネーター』 etc...
その?ipod ・・・ 洋楽、邦楽 など...
その? 人 ・・・ 選手、監督、コーチ、スタッフ、キャンプで関わる人達...
?に関しては、モノではなく人だけど癒しという事とキャンプを乗り切る為に大事なので入れました。
???に癒されながら、キャンプを頑張っていこうと思います。
そうそう、ここで最近見た映画を紹介したいと思います。
タイトルは「Inrincible」です。
昼は臨時教員、夜はバーテンダーで生計を立てていた中年男が30才でプロのフットボール選手になる。アメリカンドリームを実現させた
実在のNFL選手.ヴィンス・パパレの半生に基づいたサクセスストリーリーです。
同じプロのスポーツ選手として、非常に胸を打つ作品でした。
あと、もう1作品は「リトル・ミス・サンシャン」です。
これは、心がバラバラな一家が、旅をするうちに絆を取り戻す姿を描くロードムービーです。
自分自身も感じるんだけど、旅というのはたくさんの事を教えてくれる。
それは、良い事もあれば悪い事も・・・しかし、どんな事があっても『家族の絆』って強いものだと思う。
では、この2作品に興味がある方は見てみて下さい。
みなさんもオススメの映画があったりしたら教えて下さいね。(見てる作品もあると思うけどね!笑)
それでは、また(^0^)
21:36 | コメントの投稿 | コメントの表示 (17 件) | メッセージの送信 | 固定リンク | トラックバックの表示 (0 件) | この記事を引用1月22日
イギリスで試合観戦!!
みなさん、どうもです。
さっそくですが、イギリス話の続きでサッカー観戦で感じたことを言いたいと思います。
まず始めに チェルシー vs ウィガン の試合を観まして、結果の方は4:0でチェルシーが勝ちました。
このゲームで一番印象に残ったプレーヤーは、2点に絡んでいたオランダ代表のロッペンです。
もともと行く前からその選手の仕掛けのタイミングや内と外に行くドリブルに注目をしていたので、間近で見れた事はとても勉強になりました。
このようなプレーを自分のものにできるようにトレーニングに励みたいと思います!
さて、次に見た試合がスパーズ(ニューキャスル) vs トッテナム です。
試合結果は2:3とトッテナムが勝ったんだけど、点の取り合う激しいゲームだったから、すごく見応えがあって楽しかったよ♪
そうそう、ゲーム内容以上に楽しかったのが観戦場所です。ちょうどホームとアウェーサポーターの間だったから、物凄いヤジり合いがあったりしたから迫力あってむちゃ興奮しちゃいました!!
しかし、2試合しか見てないのにすっかりプレミアリーグが気に入っちゃいました。
ホンマにこんな場所でプレーする事ができたら、どんなに幸せだろうなー。。。
みなさんも、行ったら同じことを思いますよ。
そうそう、観戦してて気付いたことがあって、あっちにはコールリーダー的な人がいなんですよー。
1人が歌い出したら、それを聞いた人が歌い出し、それをまた聞いた人が歌い出すって感じで、みんなが連鎖反応を起こして莫大な応援歌になっていくんですよ。(みんながよく応援歌を知っている!)
他に気付いたことは、良かったプレーや頑張ったプレーにものすごく反応して拍手をするんだよ。
それだけ、みんながサッカーを知っているんやな。
あんな拍手を聞いたプレーヤーは「もっと頑張ろうー」と思うだろう。
悪かったプレーに関しては、「Who are you?」(あなたは誰?)っていう言葉をリズム良く言ってました♪
まっ!リズム良くって言っても、どんな感じかわかんないよね!?(笑)
あと、この言葉は相手のサポーターに対してよく言ってましたねー。
まぁ?あっちのサポーターも言っていたから「Who are you?合戦」になっていたなー!!
俺も言ってたけど…(笑)
気付いたことがたくさんあるので最後に1つ。
それは、家族で来ている人が多いという事です。これは、何となく新潟と同じ感じがするな?。
家族が多い理由として考えられたのが、チェルシー戦を観戦中に親が4歳ぐらいの子供に一生懸命サッカーのこと 選手のこと ルールのことを教えているんだよ。
小さい子供にそんな事を教えてもわからないだろうと思うんだけど、真剣さと熱心さは伝わるから親と同じチームを応援するだろうなー。
きっと、またその子供も親になって自分の子供に同じように教えていくだろう。
こういう流れが代々続く限り、その家系では一生チェルシーファンでいるだろう。
新潟を含めJリーグも、いつかそんな風になればいいな!!
それでは、この時期に大事なフィジカルトーレニング頑張りたいと思います(^_^)
P.S ホームとアウェーのサポーターの間!
| 23:05 | comments (0) | trackback (x)
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