8月7日
みなさん、こんばんは！まずはじめに、これまでチームに多大な貢献をしてくれたウェズレイに感謝の意を込めてありがとうと言いたいと思います。
『ウェズレイ、オブリガード！！』 (日本語訳：ありがとう)
いろいろ事情があるにしろ、引退したのは淋しいね。
エジミウソン同様にウェズレイともよく食事に行ったりしたからね。
言葉はあまり通じないけど、接していただけで人としてサッカー選手としてたくさんの事を学ばせてもらった。
本当に影響力のある人間だよ！！
まっ、今は酷使してきた身体をゆっくり休めて下さい。
『ボン ディス カンサード』 (日本語訳：お疲れ様でした)
さて、８月１日(土)に名古屋グランパスと試合をしたわけだけど、
結果は…
奇跡の大逆転、２対１で勝ちました。
ロスタイム４分で２点入れるなんて、ビックリしつつもこれもサッカーなんだよね！と思いました。
サッカーというのは何が起きるかわからないスポーツだよ。
ゲームを見てて感じたのは、奇跡は起きる“モノ”じゃなくて起こす“モノ”っていう事だね。
この勝利で、自分の好きな言葉「１％の可能性がある限り、１００％の努力をする」を肌で感じることができました。
自分自身は、もう少しで怪我も治りチームに合流できる予定です。
前に言ったように、ここで焦ったら今までのリハビリが水の泡になるから充分に気をつけないとな。
そう、８月５日(水)スルガ銀行チャンピオンシップで南米王者ＳＣインテルナシオナルと戦いました。
結果は…
１対２で負けてしまいました。
内容的には、パス＆ムーブでみんなよく考え動いていてすごく良かったと思う。名古屋と今回の試合を見てきて、だんだんポポビッチ監督のサッカーが浸透してきたのではないかなと思えた。
次のリーグ戦までにもっともっと良くなるように練習に励みたいと思います。
それでは、また(*^-^*)
引退セレモニー後に！！ 某新聞のウェズレイ！！(バカボンのパパ？？笑)
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