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それでもボクは…
キャンプも今日を合わせてあと3日になりました。
ホテルに缶詰状態なので、少し気分転換したいなーという感じだけど、キャンプだから仕方ない!と割りきって残りの日数を乗り切りたいと思います。

さて、ここまでのチームの仕上がりはと言うと、徐々に連係やコミュニケーションが取れるようになってきて、日が進むにつれて良くなっているのが練習しててわかります。
しかし、まだまだやらないといけない事があるので、その辺をしっかり考えてトレーニングに励んでいかないと!!
そして、開幕までに大事な事は、心構えや気持ちの部分が大きいと思う。
初めの試合がどれだけ大事かという事を、チームのみんながどれだけわかってるかがすごく勝敗に響いてくると思う。
それと、開幕戦というのは、普段のサッカーがなかなかできないもので、その辺も考慮した上で挑んでいきたいと思っている。
初戦はいろんな意味で非常に難しいゲームになるだろう!!それは、相手チームも同じ状況で、あまりマイナスに考えず、自分達にできることを精一杯頑張っていきたい!!

ここで、キャンプ中に見た映画『それでもボクはやってない』の紹介をしたいと思います。
この作品は、痴漢冤罪をテーマにしたもので、理不尽な取り調べや証拠のみで判断する冷酷な裁判など現在の裁判制度の悪いところがあからさまに描かれており、これが現実かと思うと、冤罪は無くならないのでは、と思いました。
自分が痴漢冤罪の立場に置かれたらどうするだろう。罪を犯していない証拠を見つけるのは大変で、俺なら最初の段階で、していなくても「俺がしました」と認めてしまうかもしれない、など思わず考えさせられました。

あと、痴漢冤罪を防止するためにも、女性専用車両だけでなく、男性専用車両があってもいいと思いました。

社会問題や現在の裁判制度の問題について考えさせられ、見応えのある作品でした。また何か映画を見たら報告したいと思います。

追伸、俺ってこの役の加瀬亮さんに似てますか?(以前コメントにそう書かれてたので・・・笑)

それでは、また(*^-^*)
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